ベビィーテレビ番組

特別何でも良かったのだが見た番組はしくじり先生 洗脳被害番組 サイバー攻撃など、すざまじいものばかり、この番組での共通項は「他者視点を持てるかどうか?」である。勿論対象者は悪意でやっている。洗脳もサイバー攻撃も対象者にとって利益が必ずある。そのカラクリを(被害者にとってはリスク)暴かなくてはいけない。対象者を騙すにはどういう手順を踏むかの内容を理解しなくては、暴けない。犯人は勿論、騙しやすい人を選ぶ。 両方とも、本当にベビーな危機感ある内容だった。騙されるかも、と考えている人を洗脳者は選ばない。だいたいそう簡単に信じないからだ。それに対象者の洗脳者側の思考をじっくり観察してチェックする。直ぐに暴かれてしまうので、さっさと逃げる。か、まともに相手にしない。辺見マリさんが被害にあった場合の方法には、ある手順があったが、もっと簡単にしようと考えた。

対象者を安心させる

対象者に神といい驚かせる事をする

対象者に劣等感を増幅させる

対象者の足元を見て味方になったと相手に信じ込ませる

対象者を信じ込ませ自由に相手を支配する


一番良い対処法は
適当にやめる
適当に聴く
適当に断る。
である
要するに
いいかげんな性格だと
だいたいひっかからない。
信じる信じないの二元論では一切話はしない事

だいたい人は神ではない。
完璧な人間はいないのだ。
信じろと言うなら、根拠が必須条件だ。
それに信じる内容による。
信じるに必要な条件には
互いが完全にフェアな立場、条件でなくては かなり妖しい。

それだけにリスクマネージメント計算ができなくては、これからの世の中は生きるのが難しい時代だ。
詐欺師に有効な手段は一つ。相手に不得意なフィールドを突然用意してみる事。
逆に相手に洗脳行動をしてみることだ。これは、相手の恐怖を利用する方法。これもなかなか特効薬として有効な手段だ。

騙しのテクニックや方法論が理解できれば、被害は減る。
だいたい宗教は精神依存する為に、ある訳ではない。だいたい金で徳は買えない。困るのは金で神に影響を与えられる認められるという妄想である。人間の尺度を神の尺度にしたがるかもしれないが、それは大きな勘違いだ。ともかく思考は世紀末だな、と久しぶりに改めて思った。
世の中は悲惨な状況だが
ごく少数派の純粋な人達が…善意で行動する事にも、判別できずに誤解が生まれて悪意の被害者にならない事を祈っている。
後、宗教者は金持ちになりたい訳ではない。
神に近づきたいのであって、その為の研究であり修練で修行であり、お金を出してそれを簡単に買えたりはしないのだ。

根本的に矛盾している事をちゃんと理解したいものですね。