20150416 晴れ
アルバイトに行き、課題はまだあるものの、日々が一歩一歩。
まあ、一から出直しだから、当たり前か。
- 作者: 城山三郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1975/06/20
- メディア: 文庫
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映画になってしまったのは脳が休まるからだと思う。考えてばかりいる本は、ものすごく疲れてしまうが、映画になるとあんまり考えなくて良いからだ。小学生時代には児童書を読んだりしたが、いつからかだろうか?作り話に興味を失い、どうせ作り話なら個性的で馬鹿げた退廃的な自虐的知性を求めていた。今は何年か前から、ハリーポッターを機会に、児童書に触れて以来なるべくピュアなものを、受け入れたいと思えるようになった。それは日頃大人の考え方で酷使し疲労困憊した頭に新しい風を取り入れる事でBALANCeをとれる為かもしれない。
つい最近は、久しぶりに仕事に関連した本を購入したが、本当に新しい内容がごくわずかだ。どうも開拓の方向性が間違っているのか?と考えていたりする。
宇宙はいい。
あらゆる囚われた気分がなくなる
宇宙を考えていると、日常の小さな事が、どうでもよくなる。不思議でいっぱいだからだ。
自分がいつも…ありのままで、いられる。
今の自分が生きて元気で暮らしているのは、きっと宇宙関係の本を読んだり観測していたからだろうと思う。