20130517晴れ

「重力はなぜ生まれたか」の訳者

谷口 義明(たにぐち よしあき、1954年12月23日 - )は、日本の天文学者である。専門は、銀河天文学。理学博士。


私は素人なので、一つ誤解をしていた。
天文学者の方々からすれば宇宙論がメインテーマで、重力は守備範囲ではないらしい。
それでも、今回引き受けたという説明がされていた。

専門知識のない素人が、学者様に一方的に思い込む「なんでも知っているに違いないという期待と決めつけ」がある。

そこらへんの思い込みを少し反省したいと思う。

しかしながら、一般むけに読みやすい啓蒙書を読めるのはとても助かる。

二時間で約200頁だったのだが、考えながらなので一気には読めない。でも自分の理解力が自然にちゃんとある決まった道筋を歩いているのを、感じた。理解したいのはモデルであり、実験である。

人生の経験とは、ある意味実験の繰り返しと同じというのを受け入れ体感が少しできるようになったみたいに思える。

こうして一番知りたい重力の本を読めることにひたすら感謝しています。

フルーツで一番林檎が好きだったのも幸運かもしれませんね。たわいもない事が意外に人生を楽しくするきっかけになります。
あの日双眼鏡を手にとって月を見なければ今日という日はない。謎は本当に良いものです、ずっとそれを考える時間の楽しみがありますから。

これを読み次はずっとファインマンでの勉強になります。
自分の感性?が受け入れやすい学者様なので理解するのに私の場合はファインマンで今は良いと思います。
ファインマンは面白いから〜(笑)

真面目に教科書を読書したいと思います。
世の中はガリレオとかいうドラマがありますが、実はほとんど見た事ありません。
芸能界詳しくないです〜ONZ

家に来た大工さんの仕事を生で見たほうが面白いです〜!

そして重力に関しては、今までは古典的な本を読み現代の重力理論は、まだ全然知りません。 古典でもまだ知らない事ばかりです。
まだまだ沢山の知らない世界を知る努力を亀のように忍耐強くこれからも勉強しないといけませんね。
それにしても、ブライアン クレッグの本は結構面白かった!!

なんだかわからないがファインマンもちょっと出てきた。
あんまり知らないで
感性で決めた教科書がファインマンので、実はかなりの大御所らしい???と書いてある

知らなかったー。
まあ…いいか(笑)

アインシュタインもそうだけど、内容が楽しいから読んじゃうんだよね〜(▽)♪♪♪
もう、漫画読めなくなったー(笑)

厳しい本で、これだけ人生楽しいとは。
優しい物理で難しいし(笑)
難しい物理でも難しい(笑)
あははははー(▽)♪♪♪

後半の量子重力理論はとくに全然知らない事がありすぎた。
再読必要。

長い歴史で、重力は沢山の物理学者を魅了しつづけてきた理由をほんの少しだけ、かじった程度の理解だが、こうして読んで みると、ますます重力に惹かれる。
そう、生命が誕生したのは重力があったから!というぐらい重要なのだ。
日常にある生命全てに重力は関係している、そういう力の正体を知りたくなるのは
もしかしたらものすごく自然で当然の事なのかもしれない。