20120628晴れ

たった一つの論文が
人生を大きく変える事がある。
私が一番幸運だったのは一般論や個人の感情論ではなく、ある人の研究論文のデータを信じてみたくなったことからだった。(医療だったけど)

いろいろ計算して一年で百冊は簡単に読めるみたいだ。問題は読書スピードと理解力だけ。後一定の努力ができるかどうか。基本ベースがあるかないかは、ものすごく大切。

でも購入読破冊数はかなり遅れている。このまま行くと、年60冊程度で終了になる。(雑誌は除く)
やっぱり昔より読むペースが落ちたなぁ。
意識的にスピードアップしてみようか?
物理は頭で考えながらだから遅くなるんだよねー。

まあ、マイペースで行こうかな(笑)
一番大切なのは、楽しく続けられるかどうかだし。。

今でも思う、あの時あのデータを信じて良かったって。
直感で、何かがつながった瞬間だったから。あの後老医師の本にも似た内容が後からあったのを見つけた。ふと…良かったと安心したのを覚えている。疑問を解決しもっと知りたい気持ちって本当に大事だ。
そういった意味で、とても幸せな時代だと思う。