20111230晴天

今年一年は激動の一年だった。満月を意識していた後、体力の限界から扁桃腺浮腫になり入院。その入院期間にも這うように介護手続きをしながら完治、仕事を突発的に抜け出し救急搬送や医療サポートをして、深夜まで病院へ行く毎日。
死を考え生きることを考え続けた一年でもあった。忙しいのはある意味良かったと思う、疲労感で思考停止をできたから。

今年一年は激動の一年だった。満月を意識していた後、体力の限界から扁桃腺浮腫になり入院。その入院期間にも這うように介護手続きをしながら完治、仕事を突発的に抜け出し救急搬送や医療サポートをして、深夜まで病院へ行く毎日。
死を考え生きることを考え続けた一年でもあった。忙しいのはある意味良かったと思う、疲労感で思考停止をできたから。月観察は予定通り無理に始めた、資料を購入して双眼鏡を購入した、インターネットで望遠鏡の構造や天文ガイドニュートンを年間購入しはじめた。昔ニュートンの雑誌は魅力的で印象的だったから、どうしても欲しかった。アインシュタインに出会ったのは、介護中の苦しみの時期だった、存在に言葉に救われたきがした。読書はどんどん増えていくが自分の「無知感」はなくならない。それと比例して好奇心は止まらない一年だった。
人を支え人から学んだ一年だったと思う
無知感の分だけ専門書やいろんな本が増えた

一番楽しかったのは、やはり月と木星を見た事だと思う。
あの感動は一生忘れない