快気祝い

久しぶりに駅前に行く。
日曜日で家族連れが多い
沢山の買物中の消費者の人を見ると、圧倒されてしまった。
とくにバレンタインだから女性が多い、レジがものすごく混雑している。
手早くギフトを選び バレンタイン商品を手に持っていた為か 優先的にレジに案内された。
(ありがたい)
昔はバレンタインと言うと女性らしいRomanticな気持ちになったものだが…
今は社交儀礼だW
いや、心からあげたい人がたまたま、いないのかもしれない。

同じ年齢の女性達はドラマやスターや現実の恋人ご主人に、プレゼントしたりする、そういう友達もいるのだが…ほぼ聞き役になってしまった。
可愛らしいと思ったりする
話す内容も
まるで20歳で時が止まったかのようだ。
店で勤務している時などはバトラーのような気持ちになる。
きゃー!カッコイイと盛り上がる彼女達や、恋に悩む女性は綺麗だと思うが…

恋愛が幸せと信じている少女のような女性達に時々心理的妄想の力を感じるのは、私だけだろうか。
私も、かつて若い頃何人もの男性にお茶に誘われ行ったものの、何が面白いのかデートの魅力を理解不可能になり努力をやめてしまった。。途中で男性を放置して帰ったりするイケナイ女であった(イタい)
ちなみに私は恋の幸せはあまりよく理解出来ないが、尊敬出来る賢い知性を感じる男性には魅了される、どちらかといえば生き様に惚れるという部分が多い。 人間性なんだろうな。
分析能力の弊害は常に冷静でありたい思いが感情にブレーキをかけているのかもしれない。(ホント??)

外見的にはそんな風に見えないらしいが、恋愛には臆病なコジカなのだそうだ。男性を奪い合う嫉妬をする女性などは、理解出来ない。考えてみると淡泊なのかもしれないが。多分女性としては生きる意味において本能が弱いのかもしれない。時折、それが長生きしないタイプに思える
意外に自分がわからないままに、今日まであるが。多分、見るだけで満足してしまうのかもしれない。ただ奇妙にも神様となるとイエスキリストは大好きである。クリスチャンではないが…神に対しての執着が異性の執着より強いと思う
バレンタインを購入しながら
少し、そんな事もあって男性に申し訳ないと思う。
今では、お茶でもなんでも私がそういう人間性なので、あっさり断る事にしている。それ以来とても楽に生きれるようになった。
恋愛に執着がない可愛らしくない自分だが、妙にこの性格が気にいっている
芸術家は中性的な人が多いらしい。
今は月が宇宙が恋人になりつつある。夢にまで出るぐらいだ。
複雑な性格だが…
MentalBalanceはかなりいいらしいです。

デザインパッケージはモロゾフが気に入っている。

桜は自然の愛を感じるから
はかなく咲いて散る姿は、愛しい。
北陸の桜は咲く期間が短い。
逆に冬は厳しく長い
生まれた土地の影響もあるかもしれない。

厳しさに耐えて短い期間花を咲かせて
青葉を開き頼もしく雨風雪と戦いながらも、そびえ立つ夏の桜の見事なる姿には 感動すら覚える

ちなみに女性は恋をしていたほうが
自分の人間的成長には良いとの心理学データがある。
私…成長しないかもWトホホ。