20160111 雨

今日はアルバイトで、半日後は、買い物をしてテレビを見ました。

しくじり先生に間 寛平さんが出演して騙されの最悪ループ地獄を説明していました。

流れはこう。

仕事が順調

知人に保証人を頼まれる

知人が蒸発

借金を変わりに背負う

返済を始める

その話を聞いて

金に困る人に、たかられる。

また借金が増える

借金を返済する為にまた 借金する

借金が膨らむ

金を稼ぎたい欲が出る

足元を見られて、一挙返済の危ない話を持ちかけられる

簡単に信用する

その話が縁でまた借金が増えて

また空手形を押し付けられ

また騙される

何をやっても借金は減らない

裁判になる

判決が出る

それをきっかけに、返済を助ける人が現れる

努力して完済する

なんとか借金地獄から生き延びる。

終わり。

解決法

借金を一切しない

はんこを絶対に押さない
簡単に儲かる話は絶対にない

人に金を貸さない

手形は危ないので、関係を持たない

基本、人を簡単に信用しない。一人で決断しない

結果、ひもになったような悪企みには馬鹿みたいにのらない。

書類にはんこを押す前に 信頼をできる専門家と家族に相談する

騙す人はいつも手口でならなんでも言うので、そこら辺をちゃんと見抜く。
堅実な金銭感覚の生活をする。

借金の話は一切断る

人に金の見栄をはらない。

日頃から嘘をつかない。

脅迫されたら、恥を捨て警察や弁護士、いろんな外部者にありのままの事実を早急に公開する。

基本、欲をもたない。
もしくは、自分の良い話には10倍の悪い話があるという信念をもつ。

久しぶりにあいに来るあまり親しくない知人とは、だいたい何らかの借金がある場合が多い。

騙す相手の本当の狙いをちゃんと見抜こう。

騙された被害のケースを知り、相手の書いたストーリーやパターンとつくった絵にいつの間にか、まんまとのせられてないか?普段から疑問を持とう。

詐偽を理解する為に騙す側にたって考えてみるようにして悪質なケースに理解を深めよう。