20160105 晴れ

今日は、コーディネートで三枚のパンツにカラーを合わせて二枚はあまりに髪と肌にあわないバランスの悪さに、お薦めしなかった。はっきりこの色は似合わないと言うと、ズバリ言われてスッキリしたと言われた。そして笑顔で喜んでいただけて良かった。一番大切なのは、売れる売れないという結果じゃなく、お客様が服を着た場合の、コーディネートのレベルだ。お客様に利益があるコーディネートでないと、私がお手伝いする意味がない。服はその一人のお客様の個性を最大限良くするコーディネートでなくてはいけない。その奉仕の為に、アートを何年も勉強してアートに関係する分野を越えて勉強してきた、それを少しでもお客様を生かす結果に繋げたい。そのスタンスはどこに勤務しようが、どんな立場だろうが変わらないと思う。綺麗なコーディネートは綺麗で駄目なコーディネートは駄目だ。色に美意識一切の誤魔化しはきかない。
そして、それを評価してくれた一瞬にお客様に対して今日は深い感謝をしました。