心理学

そういえば、心理学をはじめた理由は、舅を介護する為にはじめました。仕事の接客はまるっきり関係なく看護する相手に声かけをするためです。言葉は薬という深い意味を知りたかった為にですが、一応勉強して参考になる事は沢山ありました。まあ、何にも知らないよりは良いかと読み始めたのですが、本格的に医療で長期化して完治させる有名な施設は、海外がケアとしては有名でした。それでも日本では認知されて番組になっていますが、実際は分析方法も多数多面的にあって、ものさしが違うと解釈が違い、というのが実情です。だから万能ではないし、単に大雑把な傾向が解るというだけで、ディベートや表層の浅い部分では多少可能で、対象の性格があまりに個性的だと一般的な反応は効果がありません。つまり私が個性的なので、どの分析方法でもデータでは対象外になる欠点があります。
でも一般的な傾向は冷静に解るようになるので、知識としては損はありませんでした。万能ではないのは、やっぱり実際の薬と同じですね。
問題点は自分に効果がないという事だけです。

ちなみに、どの分野でも本気で研究している人達の本は、かなり狂気じみていますが、そこまでいけば本当に凄いですー。脳が脳と化学反応しあっているような気持ち悪さはありますが、面白いです。でも…やっぱり普通がいいですね。。

結果心理学は舅には効果がありました。
勿論根底に親孝行したい気持ちがあったから、出来たんだと思います。
そうした意味では本当に自己満足だけど、良かったです。