小保方女史の現在

若返り研究と意気揚々としていた小保方女史がまだ現在精神的に安定していないらしい。。
だが法的にはすこしづつ解決の為に、動き出しているようだ。
人権侵害としてNHKに訴えをおこしたらしい。
理化学研究所小保方晴子・元研究員が今年7月、「何らの客観的証拠もないままに、理研内の研究室にあったES細胞を『盗み』、実験を行っていたとの断定的なイメージの下で作られた」などとして、人権侵害を訴える申立書をBPOの放送人権委員会に提出していた。
BPOによると、NHKは「番組は、(元研究員が)ES細胞を盗み出したなどと一切断定していない」と反論しているという。

そうした内容だった。

真相は未だに謎だが、つまり何らかの内部工作をした人間は事実上逮捕されてはいないということだけが現在明白なだけ。

問題はいつも、そこなんだよな。。
映像が優先されて悪いimageだけが優先されて沢山の誤解を生み出すこの社会で、真相は闇で善悪の解決など実は誰も考えていないかのように時は流れていく。。

責めて、誰か一人ぐらいは研究者の人柄ぐらい理解できれば、その内容が正しいか間違いかぐらい判断がつくだろうが、その前に本人の意思より社会的責任役割が沢山の矛盾を生み出してゆく。

白も黒くできるかのように世の中で振る舞う影響力が強いメディアに対して、これからは強い法的罰則規定が今後は必要になっていくと思う。

認知度が高いだけで能力もないのに勝利者になるのならば、ある意味ではこれからの社会は、実態が見えないつまらない世の中だ。

個人が実態の証明ができる考える力がないといけないと…つくづく思う。

どうせならNHKが工作犯人を見つける番組制作をつくればいいと思う。

自殺者が出る犠牲の分、真相の為に貢献したっていいじゃないか?

つまり、犯人は誰?