20150204 曇り

映画に
不正義の果て
という
ナチスの時代の話をした
ドキュメントインタビューの映画があるらしい。
観たい。
時は流れて現代では
突然人種差別から
拉致され毒ガスで殺されるなんて事はないが

アイスマンみたいな悪魔のような人間はいないと言われ でも、人は環境で性格なんてガラッと変わってしまう事を立証した現象の一つだ。
アイスマンは実は単にどこにでもいる凡庸な男性だったと言われている。

アイスマンは戦争がなかったらきっと、普通に凡庸な平和な人生を暮らしただろう。
悪魔と言われた男もまた
時代の被害者でもあると
思っている。。

人は特に暗示や洗脳によることで他から影響されやすい人は、本当に可哀想だ。 哀れだ。

無意識に相手に操作されて全然気がつかないから。
本当に恐ろしいのは
そこだと思う。