20150112雪

新しい年になり
仕事をしてー風邪をひいて ー
熱を出して 気管支炎になり
薬はあまり効かず
年はじめから
自分にかなりガッカリしている。

でも
そんなもん気にして
落ち込むのも
なんか悔しいので

気分を盛り上げる為に
二冊、本を購入
大学のある専門教科書と ドOOOーとかいう人の本。
(-""-;)…
脱線はしてないがー
根本的には、ここら辺が 全ての原型なのかなぁ?

ペラーとした内容だと
ツマンナイので
思いきって、崖っぷちから飛び降りたつもりで、購入〜。

これで飢えてた好奇心が充たされると嬉しいなぁ…・゜・(つД`)・゜・


専門書はとても楽しい。 震災時期には 医師の放射能の本を購入したり、自然災害の本を購入した。

いろいろ知るとヘビーな内容が、結構楽しく、内容が真面目なので真剣にハマって楽しめる。
現実だから許せる
深夜に夜空に流れ落ちる
火球のあかりの色も、
世紀末幻想?のように、 そう、ぱっと…
脆く儚く哀れで …
悲しみの中に
生かされているという本質をわしづかみされたように心臓に迫る。

それが良いことか
悪いことかは
いまだに答えはないけど
…。

時々
知らなかった昔のほうが 私…幸せだったかもと実は本音、思うわけです。

花を見てただ笑っていた
平凡な日常の楽しさを
もう一度取り戻したい。

そう思いながら
もう無理なのを知ってる自分がいる。


正月休みで
一番良かった事は
とある想定数値問題が正解だった事ぐらいかな… 誤差があまりなかった。
数の感覚は、まだしっかりしているみたい。

数字はいつも嘘はつかない

喜びも悲しみも
確実に数の中にある

昔、君には熱い血の流れる身体と心があるのに、
なぜ冷たい厳粛な厳しい 世界にいるの?と言われた。
その時は返答は出来なかったけど、今なら言える
数だって生きた熱い息を感じる事ぐらいあるって …。