20141218雪

想定内の大雪
今年は雪が早くきた。
ニュースだと温暖化の影響らしい、地球をかなり外から見ると気象のみえかたも、かなり違う。
嫌われものの大雪だが、降らないと実は、また困るのも本当。自然の季節のサイクルが狂いはじめたら、人は生きていけない。去年は暖かい冬のせいで、年越ししてしまった毒ぐもが死なずに沢山田畑にいた。
霜がおりないと土壌は空気を取り込めなくなる。
現在の四季のサイクルが正常であるなら、多少異常な大雪でも感謝するしかないなぁといつも思うわけです。
科学的な色彩の考え方に興味をもって、まさか人間の肉体的視角の知る限界を知ると、つくづく奥が深い、馬鹿馬鹿しいある法則をみつけたりするが、本来なら探究すべきテーマか?もはや研究しつくした分野かまだ調べてはいないが、無意識の色彩選択は結構バカにできないと思います。
形状を選ぶ時にも、情感か知性かによりますが、いやもっと複合的かもしれませんが…物言わぬ声ともいえましょう。

私という人間はみえないものが一番大切で、それを知る事で生きてきたので、これで良かったのだと、いまだに信じています。

科学の世界では想定外の驚きと感動があり、読書を続けてきました。
想定内ばかりでは、人生は嫌になるほど長く退屈ですからね。