読書

庭が雑草で激しく育つこの季節には読書がからっきし進まない。疲労で寝てしまう。長雨の時期になると沢山読めるかもしれない、単にただ素直に面白いから読んでいる読書だが、新しい本を読むより理解できているか、何回も同じ本を読む事にした。難解だったり理解はできないものも確かにあるが、考える力を育てるきっかけと楽しいと思えるきっかけになった小島さんの本にはとても感謝している。
お陰様で苦手意識は本当にへった。ただ勉強していなかっただけというのがよく解る。
それと感覚的直観的にあう物理学者数学者のかたのはスムーズに読めるというのも理解できはじめた。
慣れるというのとはちょっと違うのかもと思いはじめた。

博士の愛した数式みたいな感覚は私は実は持ち合わせていない。

そうした意味で自分にあう本で勉強しようと思う。 主人がお前には100年かかっても数学の理解なんかできないと言われたが、テストで90点だったので、テストを信じようと思う。(笑)
数字は嘘をつかない。
とても嬉しい。
知り合いの博士に数を意識した日常がとても大切だと言われたのでimageで訓練したりしたのも、以前の仕事も数値に敏感で自然に訓練になっていたのも、良かったのかもしれない。
私はとても恵まれている。