20140103晴れ

映画.クヒオ大使

以前結婚詐欺師の記事を読んだ、テレビでもやっていたが伝説的な結婚詐欺師がいていろんな制服を着用し結婚詐欺をして
誰にも複数の女性から被害届を出されない犯人がいた。多分その犯人をモデルにした映画だと思う。

なぜ犯人を知りながら詐欺行為を見逃したのですか?と言われた被害者が「犯人のお陰で一時期夢を見れたから」という記述があった。
夢を見れたら許せる女心が皆目理解できない私には、常に驚きだった。
被害額もかなり多い。
騙しているのがバレバレでも、許せるだろうか?

あの人は良い人よ
そう信じたい女性がいる

手口を見ても、冷静なら
露骨にこれは変だと思うはずの事でも信じてしまう。制服で信じる女性やスーツ一着で信じる女性に驚く。

そうした心情もない夢を見れない私には理解できないから、多分一生こうした男性には縁がないだろう。

そうした男性もまた
そうした女性を選ぶものだ。

嘘も言うと本当になると言う人がいるが
言っておくが
嘘は嘘でしかない。
詐欺は詐欺である。

私ならさっさと警察につき出す。
ちなみに犯人の手口として、おもしろく記憶している犯罪だ。
追記
他人を欺罔し錯誤に陥れさせ、財物を交付させるか、または、財産上不法の利益を得ることによって成立する犯罪 (刑法246条)。10年以下の懲役に処せられる。