20130823大雨

テレビで水上に都市を建設する内容が報道され、水上に浮くという事を考えて蓮の葉と発泡スチロールの共通性を再度考えていました。北陸は今日雷雨で雷が極端に酷くなりましたが、サウナのような気候から秋に向かい 都市部よりは、暑くないにしても季節が変わる恩恵に自らの軟弱な身体には助かると安堵した1日でした。
自然の中で浮くという構造は、よく考えてみると大変面白いと思います。

毎日数字を見ていて、息づきを感じる時にそこには生命を実感するのですが、ここらへん実はお金という欲からはかなり遠く、声を聞く感じです。

こうした一連の息づきは他の分野にもあり、深く探求するたびに、発見があるのですが、近頃そこに時間をさくゆとりがありません。

でも、つい最近は以前より人生の残りの時間に対して焦る気持ちはなくなりました。

なんの為に、やっているか?
それは、やはり発見の為でしかないような止められない好奇心があります。
はじめた頃は、そういった単純な繰り返しに対して漠然としたイメージしかなかったのですが、
断定しない事と探求から この新しい人生が始まりました。
とはいえ、まだまだ浅く ていけません。

望遠鏡操作も絵も仕事も、あらゆることが全てそうなのかもしれないですが、失敗してしまわないと前に進まないという実戦力だけが試されていきます。
こうした考え方は以前ありませんでした。
だいたい適当に保険を用意してショックを和らげていましたが、今は通用しないで挫折を繰り返しています。

もしかしたら、それが自分の為に親切(成長)なのかもしれない。
そういった意味で大変毎日楽しいです。

与えられたルールとカードでゲームしている訳じゃなく

新しいカードを自分なりに作れる面白みは良いものです。
やはりまだまだ私は子供(笑)
だいたい想像する大半はゴミですが、やはり楽しい。本当です!

こうした毎日は良い悪いと簡単に判断して言えませんね。