20121215曇り空

クリスマスのリボンはなぜ赤いの?
サンタクロースさんの服はなぜ赤いの?
子供達の疑問
これに答えられる
大人は世界中に何人いるだろうか?

沢山のさまざまな解答があるとおもう。
一流のアーティストが赤を作品にする時…盲目の人はその作品を見れない事をいつも考えている。
だから世界中の人が知っている有名アーティストという言葉は実は、かなり現実的ではないんだよね。

そんな言葉は日常にごろごろ転がってる。。
時代と、ともに色を表現する言葉も変わった。
赤→桜色→濃い桃色→桃色→ピンク→クレヨンピンク

科学だとまた赤は意味が違う

人が認知する色が、年代でも違い分野でも違いImageでも違い

でも一つ理解した事は、冬の暮らしずらい寒い季節に、暖かさを求めて人が本能的に環境に赤を選んだ「必要性」があったという事だね。
コカコーラとか、宗教とは無関係に
私には白、黒、赤ではなく、一番認識しずらい青が必要だったと今更ながら知る。

だからこそ、逆に赤を写してみた。。

今日はクリスマスギフト注文品をセットして終了。

人生で、目が見える間に赤をいくつ見つけられるだろうか?
きっと…まだ赤を知らないんだと思う。

人は自分に必要な色を自然と選ぶ。

たわいもない日常に
色は私に喋りはじめる。
いつか…数の声が聞こえるように、なりたいな。
50×20×20(笑)から始まって1.7今は…勉強中になった。

今読んでる本に出てくる数はとても面白い。表現が違うから楽しいのかもしれないね。

色に対する考え方も…以前より、かなり変わった。
いや、多面的さのバリエーションが増えた。
所詮…私は鏡の上にうごめく小さな存在みたいなものだけど、それでも、まだ知らない事を知る日常は与えられた今の幸せを感謝したい。

キミの林檎は何色?