20121110晴れ

今日は法事で、皆様のお蔭様で無事に自宅にて終了致しました。 舅が亡くなって一年、あっという間に時間は過ぎていきますね。久しぶりに会う方々の中で、舅の妹様でいつも毎回家が汚いとかチェックを入れ叱るのが恒例のおばさんがいて、その元気で迫力満点な声がとても好きです!
なんだか怒られるのを待っているみたいなのが楽しみになっていて、言われるたびに「すみません」と言いながら本家の姉さんと、叱責恒例行事を笑っていました。
今年は庭の掃除がイマイチで叱られました。
怒られる愉しみでしょうか、こちらが元気でる人って珍しいです(笑)
嫌味に聞こえないのは、やっぱり人柄だと思います。
法事料理も想像以上に美味で、素晴らしい一日でした。よい仕事とは、嬉しい驚きがあります。
遠方の親戚の方々も来て法事とはいえ、楽しい一日でした。

ここまで来るまでには、とても長かった道のりを思い出しながら、皆様に感謝した一日でした。
一人では無理な困難な道のりでした。
やっと、……ホッとひと安心しました。

情けないと涙した日々の中で、それでもひたすら失敗しながらでも必死に前進する毎日はいろんな事を教えてくれたきがします。

愛犬の昴も、小さな頃怪我をして骨が見え肉が剥がれ裂けていてボロボロだった後ろ脚が、今は立派に立てるようになり、走れるようになり、必死だった看病の毎日が嘘のようで…。
散歩中に「なんでも必死に努力してやってみるもんだなぁ〜」と思います。(笑) 元気な散歩の姿を見ると本当に嬉しいです!