20121103冬の到来

たまに霰が降ります。岩手の方と今日は雪掻きの話をしました。今日は朝からアートパネルのギフト包装で始まり閉店間際でもパネル販売で終了しました。残業になりましたが、イマイチ仕事の爪が甘くていけません。でもお客様に喜んでもらえて、とにかくそれが実感できて良かったです!
後は爪が甘い部分は自分なりに改善して行こうと思います。
今日は丘を上ってみた的な状態でしたが、こんなものかなぁ?
丁寧に一日一日努力ですね〜。今日は疲れたので、早めに寝ます。楽しかったです!
印象的だったのは、思いやりや優しさの良い循環がお客様との会話で、できた事です。
今日は、多忙さで、たいした成果はでないなりに、15ポイントです。女の子が楽しそうに手を振ってくれました。
四歳の女の子は、まだわからないので駄々をこねて泣いてましたが、私も昔から泣いて騒ぐし、ねだるし言う事は聞かないし、大変な女の子だったせいか、余計に可愛らしさが見えます。人は成長のたびに失敗を繰り返し失敗から学び取る事で精神は成長していきます。
そんな事を子供達から教えられているきがします。
大人になると子供達が先生に見えます、学生時代は必死に調べ物をしました。学生時代は能力がないだけ焦りがあり、なんとか大人になりたいと思って自分と格闘したものです。

そういった必死さや、自分を崖っぷちに突き落とすようなショック、無知さを思い知らされる無知さからくる痛み、介護や難しい論文は、物理も数学も…わからない事を学生のように勉強できるのは人生をものすごく新鮮にします!自分の無知さを素直に認めてしまえば、後は知るしかなくなるので(笑)
毎日学生のように学ぶ事に熱心でいられたら…実はニュートンの公務員試験例題より、高校生の物理問題のほうが難しいという、ややこしい現実。子供達を見ると年齢差を考えながら、自己能力成長を計算すると全然成長がなくて…子供達を見ては反省ばっかりです。自分を、なんとかしないとー(汗)それが今の私のシビアな現実かも。。
人の能力をとやかく言う余裕もゆとりも今の現実の能力では…全然ありません。
来年はもっと学びに良い楽しい一年になったらいいな〜。