光りの点

死が突然やってきた人がいた。
私と仲良く会話した人らしいが…
記憶が完全に欠落している。

思い出そうとするが
どんな人かを全く覚えていない。
男性らしい…
つい最近はそういった自分の性格に諦めて気にしないようにしている。

それより、太陽に反射したCrystalの角度で光りの点が七ツ五つと変化するさまは
素晴らしい。
偶然見つけた光りだったのだけど…
無知に食い入るようになって見ていた。

なんだろうか?
とても、素晴らしい気持ちになる

私の空想はどんどん 物理的な感じの思考になっていく。
正直、多分一番感動したのがフェルマーの本だったからだろう。なんとなく生きていて良かったと思えた一瞬だった。
そう思える本はまれだ。
昔は直感でだいたいこうだろうと決めつけていたが、そうではなく探究してみないと解らない事実をリアルに私に教えてくれた。

あの一瞬の喜びが今の私を昔よりずっと深い幸せを増やしている。
このままの自分で、前にある階段を登っていきたい。

本に没頭しながら
気分転換に月を観察していこうと思う。

いや、本当に
読書って、楽しいですね〜。
毎日の暮らしが凄く楽しいです!

月の形のCrystalは
私に人生の違う輝きを教えてくれそうです。

命あるかぎり自分の
知的好奇心を大切にしたいです。

話変わるんだけど
パソコンで生き物を見てペットを飼う感覚になるとアクセスが多いらしいですが、触れないのに何故ペットになるんだろう???
対象者の視覚錯覚による
思い込みでしょうか?本当に変な時代になりました。
事実に正確な状況理解が大切だと思います。

つい最近は「私の事がアナタに理解できるわけがない」と改めて相手に言うしかないような変な時代になりました。

対象の心理状態での想定の全ては私の場合は、完璧にいつも相手が「間違っています」
それが人間の人間たる能力的限界だと理解できてほしいです。