20120312晴れ

今日は商品注文日です。
春の品物が入荷するのに…雪が降ってきました。

今年の冬は長いです、昨日の夜は突風吹く真夜中に風の隙間を星が煌めいていました。観測は実際には無理でしたが
天候不安定で望遠鏡も外に出せないけれど…それでも綺麗な夜でした。

テレビでは一日震災特集が流れて、あの日をまた繰り返し思い出します。時代は変わって
アメリカが日本の支援に走り戦いあった過去の歴史からトモダチ作戦へと時代は変化して、感謝している姿の被災地の人達はあの頃の私の立場と重ねるように見ていました。

いつも心にあった言葉
「人は環境が悪くても、決して希望を捨てない力がある」
「ピンチはチャンス」
それが知性を持つ人間である証拠

長い間介護をしながら、舅が死ぬその日まで…人は希望をもち安全で幸福を追求する力がある事を信じて暮らしていました。
人間は本当に心は意外に強く柔軟に創られています。
確かに、それをまず心から信じないと一歩は歩めませんが。

それを信じる勇気も必要ですが、今日この日に空を見れる幸せを噛み締めながら、ささやかな幸せに感謝します。

そして悲しみはいつか喜びに変わる日がくると時代が教えてくれているようなそんなきがしました。

きっと、重力に反した事をすると物事はうまくいかず重力にそった行動はうまくいくのだと思います。
なんとなく星が…煌めきながら、そう教えてくれるような、きがしています。
だから、これからは自然体で 生きていきたいと思いました。

でも今は長い間無理をしたツケを払って病院へ行ってますが(笑)ちっとも後悔はありません。

結局は不器用な人間で、それで私は自然体なのかもしれません。愚かですが、ちゃんと生かされています。
一つ思うのは

欲とはもしかすると重力に反した気持ちなのかもと思います。(笑)
いや、時間さえ変えるので時間にも反した事かもしれませんね(笑)
そういう意味で人間とは本当に摩訶不思議なる生き物ですね。
花はこういう事は全然ないでしょうから。
アフガンのニュースで
良いニュースも、たった一人の兵士の行動で光から闇へ

何を信じるかと言えばたった一人の兵士の狂気より沢山の日本に来てくれた放射能の中で助けようとしてくれた兵士の善意を気持ちを信じたいです。
放射能の中に飛び込む勇気とリスクにひたすら感謝します。

助けたい人は同じく助けたい人を信頼すると思います。
そして乱射した人を理解は、できないと思います。