20120112曇り空雪

昨日は本を読んでいたらスバルが部屋に入ってきて、読書の邪魔をされた。
犬が部屋にいると気が散るのだ。
今は介護終了の荷下ろし感覚もなくなり、以前のようにライフスタイルは時間に敏感なメリハリある生活に少しづつ戻したい。 今年初めは、去年の体調不良がないせいか気持ち明るい。まだ喉は疲れやすいが やはり、睡眠時間の延長や楽に暮らせる毎日が読書を贅沢なほどに楽しくしている。
本当に以前の暮らしが嘘のよう…。

介護中はのぞく程度の浅い読書も一冊三回は目を通して楽しむ事ができると思う。友達にも良い本を薦められたりして、昔みたいに悪夢も減ったり一見悪夢でも良いメンタルになるのもあったりして夢とは本当に不思議なものだと思う。。

簡単に言うと無理をしていたって事だけど…。
まあ、それでも毎日こうして勤務できたりしているのは周囲の方々のおかげだと思う。
今日は硝子の雛人形をセットしたりして、結局はだらだらと働いてしまった。
少しづつ自分が表現したい言葉も言えたりできるようになった。変な話かもしれないが、高齢者と話をすると難しい言葉は認知できないから簡単に言う癖がついてしまったりして、でもなんとか今は少しづつ表現を取り戻せる自信がついてきた。
ある意味宇宙や月や雑誌とはいえ、良い変化と刺激があったのだと思う。

ガタッとならないのは、次の目標を決めていたから。。
ガタッとなると周囲に言われたけど、まだ生きてやりたい事があるからなれない。
そういう気持ちがある間は私はまだ大丈夫だと思う今日この頃です。

今日はどこまで読めるだろうか?
以前より暇人生活なわりに時間は短い一日一日です。

二度目の青春は始まったばかり…。