20111211曇りのち晴れ

夢分析

月観察の為寝不足により記憶なし

今日は写真家の方と少しだけ望遠鏡の話や月食の話ができた。
来年から始まる観察の為に望遠鏡の準備からなにから、話題がワクワクします。
来年は毎日月見たいですー。

まあそれは無理か〜
コズミックフロント宇宙の特集を見た
アインシュタインの間違いと笑い話だったのが真実だった観測結果1998年の宇宙は膨張している観測記録ハップル望遠鏡の姿
ダークマターの発見 次回はアルマ電波望遠鏡特集

なんとか起きてテレビで大画面で見てとっても感動的。。

ダークマターの存在は初めて宇宙の本を購入した時ドキドキした!月が空間に浮いている姿は重力の本来の姿を双眼鏡でリアルに立体的に感じ、言葉での理解とは本来の理解ではないというアインシュタインの言葉を思い出す。行動し体感し経験するのが理解の早道だと。
それ以来私は、行動を重視するようになった。行動なき人の 理解なき人の意見は聞かなくても良いきがした。又はこちらが知らないことで相手を意味なく罰する行動もなくなった。矛盾があるから それは成立しない。大切なのはいつも「事実」である。
私は実は仕事でも、性格がとってもしつこい粘着気質なので、日々毎日観測する日常はある意味憧れに近い。しかも今だに解明されてない謎である、これを説き明かすなんてビューティフルな日常想像しただけでも興奮してしまった。
今夜も雷がなる、北陸は冬は雷雨ばかりだけど、今夜の月は 雲の合間から美しい姿でやはり「心を奪われた」確信を実感する散歩観察だ。
ダークマターや重力の存在を視覚的に絶対の説得力で教えてくれた月に今更ながら感謝している。

一年たち宇宙の脳内Imageは格段に今現在は随分変わってしまった。一年一年どんどん私の中で変わっていくに違いない。
なんだか、そういう変化していく実感を体感できるのは、独特な気がする。