アニメーションと未来

真面目にいたって真面目に「ワンピース」のAnimationを見ていた。ストーリーを分析していた。

個人的な感想はさておき、
キーワードは冒険 王様 友情 夢 正義 感動 闘い ハイテンション 勝利 解決 また旅

ルフィはただの気の良いハイテンションな馬鹿である。
なんだかなぁ。。

経営者や社長は馬鹿がいいという
本田総一郎の言葉が思い出される。。
Animationだった。

水戸黄門みたいなキーワードだなぁ。単純
日本人らしいアニメーションだった。
とくに強調しているのが仲間との絆と友情である。
グループに目立つ変わり者がチョッパーだが、一般的に好感度が高い性格の恥ずかしがり屋で純粋で小さく可愛い鹿?(変化動物)そして医者である。このキャラクターが一番仮想力が強い。
Animationにはこういうキャラクターがいつもトップキャラクターになる。
うーん王道ですね。
昭和と平成の世代を超えての根強い人気と魅力は 友情 努力 鍛練 夢
あえて加えれば女の子キャラクターに考古学者がクールだったり性格がサドっけがあり勝ち気嫉妬ぶかい、ここらへんは昔にはないキャラクター設定。エバァにもいえるが、女の子キャラクターはクールかホットしかメインにいない。
なんだかなぁ、こう感情の繊細さがあんまりない。今のお子様はもしかして国語力?がないのかもしれない。表情に深みがあまりないAnimationだった。なんだかなぁ カラッとしている、ストーリーの面白さは意外性が一つもなく全然ワクワク感が、なかった。

私はここに穴がありますよーと言われてハイそうですか?ハイ入ります!みたいな漫画が嫌いなのでやっぱりパス(―_―)ノ“

でも、ワンピースを描いていた以前の作品は結構好き。
あの、意外性はワンピースでは「消滅」したらしい。彼には初期作品に独特の「粗さ」と「意外性」があった。やはり教育上問題があるからだろうか?Animationは児童に影響が大きいしなぁ。初期作品は坊主が人殺しだったりして…異端な感じでした。
そういう意味ではワンピースファン?は純粋ですから商品をおいています。そういう意味で結構漫画とはいえ良いAnimationだと思います。
こういうの見て育つ若者は、もしかすると、冒険家が増えるのかもしれませんね。どんどん海外に行ったり、日本に執着せずに暮らしたりする日本人が未来増えるのかも。。
結局は…月食は見れずじまいでしたが、日々夜空は一日として同じ日はなく、飽きないぐらいに表情が違います。退屈でなんとなく日々マンネリ化していた、毎日に科学や星やあらゆる現象はつねに新しい自分を見つけているような気がします。