20111124雨

夢分析

大量の卵がカゴに入っている夢

まだ仮説でしかないが、毎日こうして夢を分析していると、ある共通点を発見する。
まだ痛みも意識としてない漠然と本人すら感じない身体のメンタルバランスの崩れや身体能力の低下免疫力の低下など日々変化する健康状態の悪化などに反応し 夢で本人に知らせようと警告をする現象がたまに見える。
例えば今回のように体力的に少し低下した私の肉体に大量の卵とは良質なる栄養素を沢山摂取するように夢に出てくる。 実は二三日前から食欲がなく風邪をひきやすい状態になっていた事と因果関係があるように、このような傾向は今回に限らず何回か似たパターンで夢は変化して出てくる。実験は私一人なのでデータとしては不十分だが、脳が眠りながら明らかに生命を維持する為に「考えて」いる事実を知ったような気がする。フロイトユングなどで実験結果を鵜呑みにするより、やってみて実際どうだろうか?と思い長く夢を日記にしてきたが、実に面白い。実際風邪気味に卵を山ほど摂取はできないが、見た本人は卵が印象に残り本能的に食べたいと思うかもしれない。
日常において、できない行為なども願望夢として現れるように、人体とは本当に
うまくできているなぁと思う。

簡単にいうと腹が減ると食べ物の夢を見るという誰しも知る単純な現象なのだが、複雑な状況でも認知してImageするのがかなりびっくりしたImage内容でも、実は理屈にかなったImageであるという結果になったりする。
こうなると直感的理解では夢を分析するのは難しい。

(※個体差があり
私だからこうなる傾向がある話で他者に この夢パターンがあると認識しないでほしい。)

卵には本当はまだ複雑にいろいろな意味もあるかもしれないが、ある種のパターンはあるようだ。。

ちなみに月の夢を見た時に視力的に不安定のある時期があった、このようにImageが直接的でない場合もある。月を見て治ってしまったり、ストレスは軽減化した事実は一見迷信のようだが、まんざら医学的根拠がない訳でもない、近くばかり見て瞳孔の動きが鈍くなり疲労して老化する習慣を改善できると考える。

喉が浮腫になった時は痛みも自覚症状すら皆無だったが、首がねじれる夢を見た。実際は手術をしたが放置すると大変だったはず、警告の夢とはなんだか怖いかもしれないが、実際は不安感は皆無である。面白いのは恐怖Image夢と実験者の心情的不安感は違うところになぜか存在するのが夢の面白い現象だと思う。

こうして本人の自覚できない事を夢はヒントを与えていく効果があるかもしれない。

(一応客観的思考で分析)
人は嗅覚でも数秒で人の好感度を決定したりする本能があるので、本能とはいえ馬鹿にできない現象だ。
そして自分を生きるとはまず自分の身体に誠実でなくては…いけないと反省をした。

今日は望遠鏡使用の為に眼鏡を新しくする。遠視用眼鏡を新調しました。

実験の延長で卵料理を作るとかなりいつもより、食事の量を増やせる効果があった。思い込みかもしれないが、いつもより美味に感じ、かなり良かった。