20110927晴天

夢分析

白い立派な屋敷に大きな窓
デコライズされた鳥かごが二つ吊されている 一つを外し
一つを飾る

どちらにも
鳥はいない。

ただ鳥かごを交換して空の中を見ている

誰も束縛など
されたくない自由がいいと漠然と思っていた。
「やりたいことをストレートにやれる状態の時に見る夢」らしい?
休み
舅の入院先の病院を変える。
異動先に着くと動揺したのか不安なのか泣いていた舅
入院生活が辛そうで、「情けない」と呟く …。
私に「ありがとう」と言ってくれた。
泣いていたが、少し喋ると笑っていた。
辛い時に体力がない時に一人は寂しいものだ。元気な頃は、怒ったりしていたが…今は感受性の強いような感じで…でも頭はちゃんと回っている。感謝されると、介護はずいぶん楽にできるもので助かる。本人の性格は問題がある訳じゃなく認知症で怒りが増すと病気の症状の為とはいえなかなかサポートは大変だからだ。
勤務先から病院が近くなるとかなり楽になる。助かる!正直、少しは病院への行く回数も増やせる。誕生日の品を実母に送って届いたありがとうの電話を今日受け取る。母は、喜んでくれたようだ。
良かった。「上出来」と言われた、母は本当にとても楽しそうに喋るのでこちらも安心する。
コミュニケーションの上手な人はこういう時助かるとつくづく思う。
今までもお世話になっているこれからも
お世話になるだろう病院の医師様から、今日は突然本をもらった。休憩待合室にあった本、自主出版の医師の本の中身はちらっと読むだけでも、とても面白く購入したく尋ねたら、プレゼントされてしまった。嬉しいサプライズの一日でした。ありがたい感謝!
ここのところ天文ばっかりだったので、医学的な人体の本も 脱線しているとはいえ、サイエンスに変わりないので…これから読もうと思う。 解剖生理学は知らないから余計楽しそう

朝からばたばたして
しまい帰宅後仮眠をとる。

以前より、楽になったなぁ…前は睡眠すら出来ず人並みの生活すら無理な異常な介護生活が嘘のようだ。

ただ、ひたすらありがたい。
コミュニケーションの楽しい感謝の一日でした。
優しくされて幸せな一日でした。