明日は老健施設

私の家族舅は現在93歳である。
医療費は国の税金を使い生きてます(笑)
入れ歯が合わないらしく、歯医者へ行くよう介護師さんから言われ補聴器も合わないから補聴器センターへといわれ…。
下着がパジャマが足りないから揃えるようにいわれ…。
サポートに行くのが私です。こういう時嫁とは舅にとっては 必須アイテムみたいなもので、最後まで生きる為に必要な人材になるわけです。
もう、補聴器の管理も入れ歯の管理も出来ない状態になり、日本だから生きているのと、たまたま御本人がお金にケチだったから生きれているのですね。

健康な頃は
何かを買ってくれた
記憶は一つもなく
戦場に行った経験からか、孫のお菓子まで奪い取るタフな性格でした。質素倹約を一番にして服などは買わずにまるでなりは貧乏な服装を好みましたが、今はかなり良い生活をしています。

…。なかなか寿命がきません。
介護から
八年目に入りました 。
こうなったら
100まで生きても
いいか!(笑)と考えたりします。
もう施設でしか生きれないのですが…。

困難な時期もありましたが
お金も散々使いましたが
振り回されてきましたが
まあ、人間なんて
最後は、こんなもんかもしれませんね。。
老化する前に
やりたいことは、やったほうが人生良いと理解致します。

舅が生きているのは 国の年金制度と医療の御蔭です。