休みの火曜日

昔からミュージシャン活動をなんとなくビジネスとして見ていた。
曲の順番や内容影響を受けているサウンドなど、聞き方はあるかもしれないが、ビジネスとしてこの人、頭いいなぁとか、考えていた。
芸術としてじゃなく
いかにファンを魅了するか?的な考え方で見ていた。
ある種の成功ルールが存在すると思って …その若かりし時代 PRINCEが好きだったのは曲が好きというより、ミュージックビジネスとして企画内容が好きだったのだと思う。

今では聞くことは、なくなったが…たまたま読んだ本に新聞に無料でCDをつけて無料配布してヒットをとばしたらしい記事を何年か前に見た。
今回のはやぶさの500円の金額や50.000人の動員数が達成された記事も、ある意味とても良く似ている。要するに、安価であればあるほど人を集めるないしは、宣伝の効果が期待できるという法則で、2500万円の収益の結果より一般的知名度のアップを選んだのである。関心度や社会的認知される立場が、必ず必要だからだと思う。
でも高額な場合は認知はされないし、むしろビジネスとしても失敗するだろうと
思うだろうし。
これで人気があがれば、それ以上の利益が見込めるのも庶民に定着するのもと、社会的影響力は高い。
キーワードは
「社会的認知度」である。
日本人はブランドに弱い気質がある。
マイナーなものには あまり、目をむけないからだ。
上手だなぁーと思う…。

私は騒ぎ立てるから
よっていく人ではないのでいつもこういう現象を静観して見ている。
多分〜
興奮しにくいんだよねーきっと。

主人が人か本能的なのは 人間の宿命と言ったら、
私は人は理性と頭脳がある宿命なんて存在しないと思っている。予言なんてこれっぽっちも、信じない。こういう全然違う性格だから
一緒にいるのだと
納得したりする。

お互いの欠点は補えるからだと…。
そう考えている。

500円で…
結果どれだけの動員数になるのだろうか?
日本人の何パーセントが見るのだろうか?
ブームに火をつけたい人とブームに金を支払う人がいる。
それだけはいつも変わらない。

これから先はオフレコだね。(笑)

月が良かったのは、
多分…生まれた時から現在まで
月だからだと思う。