電話回線工事

電話回線工事の担当の比較的若い男性二人が仕事をしに来た。前もって、いつもは段取りよく用意するのだが今回フェイントをかけられた。天井に入れる部屋をしりませんか?と工事の方々が突然言う。そういえばこの家の天井口を今まで知らなかったのだ。家は田舎の家だが、外装はともかく増築を繰り返した構造なので何処が天井口か皆目わからない。三人で手分けして部屋を探る。散々探してなんとか見つけ工事をすすめる…ついでに前から気になっていた電話の場所も異動し、探す手間がなければ半日は時間が余ったかもしれない。去年から立て続けに工事をしているが、その終わった後建具の洗いと襖張り部屋の掃除粗大ごみなど70%は終わった…なんとか後30%をこなさないと落ち着かない。長期戦なのでちょこちょこすればと思うだろうが主婦とはいえ仕事をしていて 普通にやっても終わらない。自由時間はたった三時間程度で食事と洗濯風呂と通常の生活で時間を使わざるおえない。だから家具を効率的な配置に異動しようと
思っていたりする。
最悪便利屋を使おうかなぁ…。正直一気に済ませてしまいたいなぁ。(無理だよね)家事で一人の労働は限界がありますから。
それでも今日は一人で半日頑張って部屋の荷物を異動し家事をましたが。体力の限界
それで一日潰れてしまいました。
ひぇー(タメイキ)
後何日かたつと
冬の松の雪吊りを
外します。
今年はまだ雪が降るかもと言い職人さんが3月にしようとこちらと相談しました。北陸はたまに3月でも雪が降るので油断大敵です。
五十歳ぐらいの
松ですが今年なんとか冬を乗り切って枝も折れず元気で良かったです。

夜24時に見るこの小さい庭から見る冬の満月は絵画のようです。
スバルも今日は比較的簡単な指導を試し散歩が大人しくなりつつあります。途中小さい幼稚園の男の子とあいましたが、お母さんが犬に触ってほしくて子供に 触って大丈夫だからと言うのでも、まるで女の子のように臆病みたいで…どうも、近頃はやたらとジェネレーションギャップを感じるのは私だけ???
私の小さい時は犬は
触れない生き物ではなかったが…ともあれ一日無事に終わりました。

うーん
山は乗り越える為にある…。
ある意味亀の野望?WWW
早く休みは3時のお茶をロッキングチェアで縁側でゆっくり本を読める安定した暮らしにしたいなぁ。
ささやかな夢に二年もたってしまっています。(^_^)