わからないことは良い

長年いろいろ努力している仕事は、沢山経験で理解しているという自信があり…それはそれでマンネリ化してしまう。
逆にいうと成長がない状態なのだ。

それで、心理学を始めた。
接客業とは相手が人間だからである。
(確か動機は初めそこだったはず…)
面白いことに
かなり脱線して
仕事からは、離れたいろんな事を知るきっかけになってしまった。発見する愉快さから継続しながら 介護モードになり介護知識を得て、疲労感から?か
月に魅了され宇宙に感性がひかれている。
ほとんど仕事に関係なく心理学も宇宙も
完全な趣味になってしまった。

不思議なぐらいに
わからない分野のこの二種類は頭の疲労がとれている???のかリラックスして読める。時間がたつのが 憎たらしい気分にさえなる。

多分この二つは
私の常識を壊してくれるからだろう。

無能な人間には
思い込みがある。

それを真っ向から
違う考え方をしてくる
それが面白い。

読書は新しい発見が多い。

どんどん読んでいろいろ知りたい。