無と白

仏様に
無と白の表現

見る人が
白い空間に
imageの色彩をつける

日本人ならではの
感性

命をかけて
描く
危篤になり
入院して

なんとか生き残り
天命が決めた仕事をする

完成し描ききるまで
死なないのは

多分描く為に
天命が決めた事

自然に
天命のまま生きている
人は、そうした事を
生きているだけかもしれない。

不思議だ
その人は
仏を描きながら
宇宙そのものを
理解している

つまるところ
真理は
同じ
ところに
必ずいく

万人を救済する仏

描く為に
大変な
影の努力をしているから
ものすごく深い

やっぱり深いのが
いい。

要するに
深いのは
深いなりの
事を人生で、してきたからだ。

つまり
説得力があるんだ

次元が違う

理解できる人しか
理解できないけど。