テレビ

詐欺を追い込むハンゲキという番組が、いろんな意味で大変面白い。
実際に、騙す手口が巧妙だが、追跡して追い込むと、結果が本当に馬鹿っぽいのが、呆れる。
やっぱり病気だ。金銭詐欺での依存症とは、寄生したい対象を見つけると、とことん金を出させるらしいが、ちゃんと情に流されやすい人を騙す相手に選んでいるのが、また手口として憎たらしい。
身体の微妙な動きも、全然心証は反省が一つもないうえに、精神年齢も低く成長がない。単に騙して自分の快楽にのみ金を使って、金も無駄に消費し増えないどころか、火だるま式に借金が増える。
手口に金銭の使用内容が噛み合わない。要するに、必要金額に現実的な使用金額感覚がまるでない。
手や脚の動きにも、私は嘘をついていますと明確に出していて見え見えだ。これで騙される人が全然減らないのは本当に悲惨だ。勉強より洞察力を磨いたほうが安全に世渡りできていい気がしてきた。人間は人間だからこそ、避けられない弱点が見え見えで(中には計算づくで身体の表現もする人がいるが…)あるにも関わらず。まあそういう私には詐欺師は見抜いて、誰も騙さないかもしれないが。実際に仮に私に詐欺をする事を考えたら、本当に怖い人だから絶対にしない。実はかなり冷酷だからです。金を返すだけでは絶対に、すまさないぐらいかなりキツいので、そうした騙されたりする経験は、いまだにありません。なんとなく、解るんだろうなぁ…。
金をだいたい貸したりも一切しませんしね。