アルバイト先

今のアルバイト先の会社は服で貧しい子供達に服を届ける貢献を今は難民に仕事を出来るようにと、頑張っている。飢えた事がないので解らないが食べるもの着るものもなくなる暮らしは、とても辛いだろう。少なくとも舅の子供の頃は戦争が終わった若い頃はまともな服を着る暮らしでは、なかったらしい。日本は豊かになった訳じゃなく、物が安く手に入りやすくなった分だけ、豊かになった。それでまた、その影響でどこかの国の子供達が寒さや危険がなくなる可能性や普通に人として服を着る暮らしが出来るようになっていくのは、そこにどんな事情があろうとも、良い事だと思う。沢山儲けすぎると、どこかにお金を出さないといけないと経営者が言ってたが、商売人なら実は必要な人に必要な品物を持っていくのが本能だし使命だそれが昔から仕事だ。買えない人がいたら、買わないでも何か意味を持たせて品物を持っていく素晴らしさをしってほしいと思うのが商売人だと思う。商売人とは物を必要とする人に物を渡す役目は昔から変わらない。商売人とは人を雇用して人を生かす仕事
だ。それは物がある幸せを実感させる事を証明する仕事を意味する。根本的には商売人はいつまでもどの国でも、変わらない。それで時代を動かしてきた役目を果たしている。商売人なら、当たり前の本能だとつくづく実感する。だが、新しい時代の商売人はアインシュタインのように、何人かを自由に考えられるぐらいのこだわりがないぐらいでなくては始まらない。地球は昔より狭くなってしまったから。いまだに何人と言っているこだわりばかりもつ、頑固さは捨てなくてはいけない時代に突入した。地球は丸い地球はもうどこかの国が公害になれば隣国は公害の影響を受け地震が来れば、その影響で違う国が津波の影響を受け、原子力放射能が漏れたら、他の国も汚染されるのを世界中が知っている時代だ。一蓮托生、もう国を越えて協力しあわないと地球の未来はなくなった。近未来地球はもっと暮らしずらくなる。世界中で協力しないと、地球はもっと脆くなる。もう序曲は始まっているが…さて、どうなるんだろうか?
未来を予言したアインシュタインの悪夢は避けられるのだろうか?

そして、商売人は実は物が物を救う事を唯一知っている。そこが一番おさえなくてはいけないところだ。研究も科学も商売も実は人命の為にある。
男も女もない
大人も子供もない

ひたすら命の為に仕事がある事を理解していなくてはいけない時代だ。

解らないなりに、いろんな本を読んで、今は実感する事実だ。

悲しみや厳しさに悲しむゆとりの時間は人類にはもう時間はない。
この星に住む以上避けられない事実は沢山ある。
実態はまだ解らない事だらけだが、未来は今日明日創られるのは、誰もができる事。現実は厳しいが、それでものんきに希望を持って生きる物凄い勇気が必要だなぁとつくづくおもう。