20151220 晴れ

データを考えて時系列で強化行動の仕事をしていたら、行動計画に混乱が出て失敗して迷惑をかけてしまった。とにかく神経を周囲に注意深くなる事がまだ出来てない。優先順位を間違えないように、気配りをしていくが、後半で少し集中力が切れた。身体でそこを覚え込ますしか解決はないらしいのは経験で知っているので、そろそろ変化が出てくるだろうと思う。うまく、これを乗り越えたら多少複雑な内容でも大丈夫になると考えている。サービスにメンタルケアを意識しているので、少し時間はかかるが、見えない部分をカバーするには、これしか方法がない。見えないモノに価値を持たせないと ただの事務的な内容のないサービスにしかならない、それでは社風の最大な長所はお客様に伝わらないはず。なんのために、必死で苦労して介護からホスピタリティを学んだか解らなくなるので、細やかな事だが、この長年の努力が少しは環境貢献になれば、嬉しい。理想はあるが現実はなかなか能力不足で悲惨だが、なんとか頑張っている方々に、新しい力のきっかけになれればいいなと思う。そうした気持ちは経験した人間しか解らない。感受性からくる怒りも苦しみも悲しみも、本来相手にとっては悩みで闇だか闇に鋭い眩しい光をなんとか与えたいのだ。そうした細やかな事を地道に対象者に貢献したい。そうした立ち位置でなくては、年齢に相応しくないし医学をベースにした内容ある説得力がある言葉が生きないし心に届かない。それに価値を見いだせる方なら理解出来るだろう。それが仮に漠然としか相手に伝わらなくても、仮に馬鹿にされても私はやめる気持ちはない。諦めないでいこうと思っている。
とにかく、今日は一人は喜んでくれた。一人は信じて下さった。
見えないサービスに価値があるかないかは、お客様が決めてくれるだろう。今はなんとか一歩ふみ出せた。

私の苦しみもがいて得た長年の知識を新しいサービスの形にしてみせたい。今のところ、それに価値があるかどうかは…謎だが。
それをあえてこれから実験してみたい。
現代のサービスは時代に合わせて進化しないと意味がない。
占いや運なんて、いい加減な内容だと相手に響かない、本質は革命とまで言うから、それなりの内容の深さと素晴らしさを持ち対象者に提供したいはずだ。
組織もモノの運動エネルギーも似た動きをするのだとふと、思った。会社も生き物だ。全てには命がある事を改めて実感した一日。