ふと、気がつく穴

そこに 穴がある
道に穴は埋めないと、人は安全に通れない
穴は確かにあるけど
道を作った人は気がつかず
道を提供された人は気がつく。
毎日誰かしらに穴を言われて、穴を埋めなくてはいけないのだが、埋める土になるそれが見当たらない。その行為が通用するとは全然思えない。

私なりに考えてみたが、それで満足するだろうか?数字さんは満足しないと小声で伝えてくる。
さて…どうしたらいいか?穴を埋める為に、明確に解りやすい穴に花を咲かせなくてはいけない。
なぜ土ではいけないか? それは相手にはっきり伝わらないからだ。
道に花が咲けば、誰もが気がつくから。。

安全以上のものを
誰もが安心し納得するものを。。

そこに疑問の解がある。
とにかく花を探そう。

悪路に無理につき合わせる時代は随分昔に終わったのだ。

同じようで全然違うなら、答えを前例にこだわらないことだ。
なんなら一段下にヒントがあるか?
限界などないはず。
問題は想像力をどれだけ発揮できるかにかかっている。

とにかく!
安心安全な綺麗な道をつくらないと人は利用しない。
数字さんは
とても素直で厳密で厳しく、優しいのだから。