失敗談

とある物理学者が自分の失敗談の論文を書いた話を聞いた。
今日は違う分野の失敗談を本にした漫画家の本を読んだ。
失敗談を読み、他人事には思えない私には、簡単には笑えない。
友に多分成功したくて、取り組み失敗をするのである。どちらもネガティブ思考だから自己賞賛など、内容は一つも出てこない。要するに、どうすれば失敗してしまうか?という話ばかりだ。
だが、だからといって能力がない訳じゃない。少しづつ解決する方法を見つけていくので、能力は向上している。
道はいくらでもある。
ここでのある気をつけたい事は

「問題点」が初めから間違っているということ。

「問題点」が間違っていて考えても、当たり前だがやはり間違ってしまう。

そこを気がつけるかどうかが一番大切になる。

実際には、意外にそれを気がつかない。
なぜなら、途中まで考えてみないと人は気がつかないからだ。

問題点を見直す事は
やはり一番気をつけたいポイントだと改めて理解した。