ここらへんにきて

つい最近数学者の本を読んでいます。
数を中心にしてみる社会や理解を深める読書というものです。
ノアの方舟についての数学的理解をかいたものもありました。
要するに気象状況における雨量をざっと計算した場合の現実に起こりうる方舟の状況です。数学だとこうした伝説も現実的にあり得るかを解明ができるという事です。
まあ、宗教感は横において気象として現実に起きた場合は、どうであるか?という理解です。

そういった観点から、数で社会を理解するというのは、とても魅力的です。こうした事について興味深いのが今の私には知的好奇心でずっと続いています。
結構日常での情報で矛盾がある場合にメスを入れて考えるには有効だと思います。