記念

〓「ヒッグス粒子ノーベル賞=提唱の英教授ら、物理学賞
時事通信 [10/8 19:50]
スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2013年のノーベル物理学賞を、万物に質量を与える「ヒッグス粒子」の存在を提唱した英エディンバラ大のピーター・ヒッグス名誉教授(84)とベルギーのブリュッセル自由大のフランソワ・アングレール名誉教授(80)に授与すると発表した。ヒッグス粒子を発見したスイスの欧州合同原子核研究所(CERN)の実験には、多数の日本人研究者が貢献した。
ヒッグス氏らは1964年、宇宙のあらゆる所を満たしている素粒子によって他の素粒子の動きが邪魔され、動きにくくなることで質量が生じるとの理論を発表した。土台になったのは、08年にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎米シカゴ大名誉教授(92)が60年に提唱した理論だった。

初めて今の読書を始める以前に、この分野を楽しみとできた好奇心のきっかけになったヒッグス。
初めて実験情報を読んで、ものすごく心臓が止まるぐらいに驚きショックを受けた。
これが、私の趣味が始まる出逢いでもあった。
その当時は、サーっぱりっ何がなんだかさえわからなく、なんとなく興奮してこれだ!!と宝物を見つけた子供みたいに喜んでいた。ここらへん、気持ちはうまく表現して言えない。
で、今日があるのだが趣味で手をつけて物理を好きになり、いまだに理解には難解だけど、それもまた楽しい。
日本企業が沢山貢献してきたのも若い研究者の方々の力も含めて、凄いと思う。生きている間に素晴らしい結果が出た事も含めて、一緒に喜べるとても素敵なニュースでした。良かった!最高な気持ちです。