20131006晴れ

月を描こうと
月を調べ学び知り
見ても、月に近づけずして、日々戯れに宇宙を仰ぎ、無知は増えてよろよろとなり、悩みいた私に ある人が言った永久に愛しい言葉が星を魂で見せてしまう驚きがあった。
不思議にも、それは私には尊い不変の真実であり、人として生まれし恩恵と希望、生きて歓びの生命をいただく感謝への原点に立つ深い意味があった。
真実を知り己のむなしさを捨てて、ただひたすら素直に生の喜びを日々受け入れていこう。

小さな宝はあまりにも気がつかないほどに
優しく日常に埋もれ隠されているが、気づくたびに喜びを増す。
気づくたびに、なんと自分は今まで日々盲目なのかと愚かさを嘆くが、魂はその輝きをしり感謝している。

今日ようやく魂で描きたいものが初めて見えた!
長い時間を必要としたが
良かった。これなら納得いくと決断できた。

あまり仏教はよく解らないが良い教えだと思った。
手を見て、奇跡を知ることができれば
この月を描くのはある意味使命である。
世には一才の意味はなし。