聞かれる言葉

よくお客様に言われます。
とくに男性のお客様が多いです。多分、販売員にいろいろ喧嘩をうってもいいような言動をしても良いと勘違いをなぜかしている人も結構います。(サービス業務は優しい理想的なお母さん業務ではありません)
多分きっと、たまたまお客様が機嫌が悪くなるような事が経験であったりしたんで言ってみたかったのでしょうが。
クレームを正直に言う人はまだ助かります。多少激怒していてもです!クーリング・オフ制度や販売のルールに対して知らない人は今だにお客様でとても多いからです。人によっては、ものすごく勘違いをして決めつけて激怒したりします。
サービス業とは結構難しいのです。
そういった事は日常沢山あるのですが、今日は違いました。

結構、わからない事を素直に聞きにいらっしゃる方が沢山いらして、説明をしている自分が徒歩による時速計算を頭でしていたり(笑)なぜこういう言動行動に出ているかを男性の方々に率直に説明していました。

貴女は男性っぽい!と言われました(笑)
本来は女性っぽく説明すると、柔らかいですがそれで理解が余計困難な場合は男性っぽい考え方で説明します。
そうして、いろいろ説明しながら誤解が沢山生まれていくのだろうと思います。
(笑)でも説明は明解でわかりやすいはず。

私は男性には男性に理解しやすく
したかっただけですが、今だサービス業は難しいなぁと思います。
女性のコーディネートのほうが美がテーマですから、気持ち楽ですね。

一応頑張っています〜。(笑)

上司にもっと女性らしくして!と言われました。生まれてはじめから中性的ですから絶対に無理です。

芸術家には中性的な人は結構沢山います。
そうしてバタバタと一日が終わり…以前入院していた頃、手術で激ヤセして38キロしか体重がなく外出すると、1メートルも歩けずに呼吸ができなくて苦しい毎日に、月を見たい一心で本を読みたい一心で努力した毎日を思い出します。毎日深夜激痛に薬が切れて、もがき苦しみ、深夜ひたすら朦朧とうなされていました。。あの頃が今は…嘘みたいですね。物理学者への憧れが知的好奇心が私を救いました。
まあ、なんでもやりたくて無理をしすぎた私が悪いのですが。

そういった意味でとてもいい人生経験でした。