違うという現実

テレビを見ていた。
大好きなプロフェッショナル仕事の流儀 〜
主人が言う
なんでお前は見てそれが解るんだ。
そこがいつも違うんだよな〜…
俺は解らない。
光り空間影計算された茶室の素晴らしさ…大工の凄さを
自分なりに語るのだけど、なかなか理解してもらえない。。
カメラマンは多分一生懸命その凄さを視聴者に理解してほしくてカットを選んだりしたのだろう。一瞬の映像に魂を感じた。それはまるで絵画に近い不思議な映像でもあった。光りと影を巧みに利用した映像は木造建築のきわどく美しい、それでいて全体が生きた呼吸している感じを表現していた。素晴らしさはその緻密な仕事に未来の責任まで自分に要求する。茶室は育つから…
良い仕事を見ると自分が恥ずかしくなるが、自分は自分なりの仕事しかできないので、それは今後に期待するしかない。
私だってまだ半人前なんだ。。
主人は、解らないと表現するが解りたいから解らないと言うのがわかっているのでいいが、やっぱりあんまりテレビは見てない。
人間やはりわからないものを延々見るのは難しいらしい。
(いつも寝てしまう)
でも解る解らないどちらの表現でも
テレビは見る訳で、 たまたま感性が私は繋がっただけだと思う。
正直自分の時腐れ仕事は一からやり直したいぐらいに腹立つ馬鹿だからだ。
単なる仕事馬鹿である。なかなか成長しないし困る。やっぱり考える力不足だと思う。いやなんもかんも駄目出ししてしまう。とんでもない挫折感でいっぱいになる。まだ努力不足
これを見るといかに自分が中途半端で腐れ仕事をしているか 気がつくので見ているような気がする。
どうせ見るなら
良いもの見たいしね。
できることなら、自分も良い内容に影響されたい。

主人に話をしながら
説明が言葉で、できていないのは、、
いかんなぁ。
これからはもっと喋る訓練をしよう。。

つまるところ、良くはなりたいのだが
刺激ほしさに良いものを見て、自分はまだまだだなぁ…って
思うたびに、明日も少しでもよくなれるように頑張ってみようと思う。そんな毎日である。

凡人は凡人の生き方があるよね。。

警察署に行き今年度のビデオを見ていた。内容が心情に訴える中身になっている、危険性警告内容から危険性を心情的に訴えるドラマにビデオ内容が変更されているなぁ。なぜだろう???多発事故死亡率年齢表を見ながら、まだブルーゾーンに生きているが、油断できない感じ、反射材付き衣料やグッズなどが紹介されている。
通勤が自転車で現在 私の行動には車から見て危険性がいっぱいだな。。発見しずらい…反射材を購入しよう。これでは車にひかれる可能性が高い。時速60キロ走行の車はどこにでもいるし。気をつけよう。

長所を意識して伸ばす日々にしなくては。