現在私は一歳

医療を知らず闇に生きて、光りを求めていた頃に苦悩し悩み 涙を流していた頃… 空に輝く星がなぜか唯一の未来への希望でした。
そして…葛藤し疲れはて、ふと手に入れたのはアインシュタイン語録の一節で、
私を救ったのは聖書の言葉ではありませんでした。

体調が悪くなる前に なぜか、月が無性に見たくなりました。
日常のすべてを忘れて星を見たかった…。前からなぜかやりたかった事でした。
それは去年の冬で、それから、少しづつ介護の合間に天文の本を買いはじめてきましたが、よく考えると勉強してからまだ一年もたっていません。(笑)
まだ私は一歳です。
頑張って二十歳まで勉強できたらいいなぁと思います。
その時、星を見たら 少しでもアインシュタインのロマンに近づけたらものすごく嬉しいです。

夢で木星を見て
双眼鏡で現実に木星を見ています。
先生は本ですから、
無意識に夢が自動的にやりたい事をImage化しているものだと思われます。

夢は私に天文をしなさいと促していき

たわいもない日常の合間にアインシュタインの姿を想像してしまいます。

なぜこんなに、ものすごく惹かれるのかは謎ですが(笑)
きっと人生において深い意味があるのだとなんとなく思うのです。
尊敬できる偉人の本の中で、笑顔で読書できたのはアインシュタインだけです。

素晴らしい明日の為に、一歳の自分の為に少しづつ学んでいけたら嬉しいなぁと 思います。
なにゆえに学ぶのか(笑)
なんにも御用のない月と
なんにも御用のない
アインシュタイン

感謝!!

アインシュタインを想像すると自然に笑顔になれます。