キティブーム

サンリオからスヌーピーに対抗して自作のキャラクターキティを発売して、今では大人気のキティちゃんは、過去の顔から、なにからかなり変化したデザインになっている。瞳の間が狭くなったのは知性化を表現し、口がないのは持ち主に対して共感力を表す為にあえてない。要するに無口だとお話を聞いてくれるからだ。耳の形状がとがっているのは、少し攻撃的な愛情を表し、鼻が円いのはお人よしを表現している。色が白いのは純粋さで横向きは見た目が印象的になるため。このポーズである。要するに世の女の子はこういう友達が欲しいというのが理解できる。こういう分析をしていくと、キティちゃんは顔面のパーツの位置は幼児的配置である。
時代とともに「可愛い」も変化したのが理解出来る。

キャラクターもまた
見て分析すると面白いですね
形状表現は人に少なからず影響をあたえます。

キャラクターの好きな形状で共感しあえる場合もあります。
私はセサミストリートスヌーピーで育ったので愛着はこの二つでしょうか?
キティと比較すると
スヌーピーの耳は丸く長いので愛情にとがったラインがありませんし長い、鼻が高いのは少しお人よしだけどプライドがちょっと高いとか、口が大きいのでおしゃべりだとか白いので純粋だとか、小説をタイプライターで書いているので小説家とか読書家とか(笑)いろいろ想像できますが、接客でもキャラクターは共感出来ると話題が広かって楽しいですね。ぬいぐるみはどういう人が好きかを判断出来る材料にもなります。
可愛い学生さんと私の年齢でも、話題を自然に合わせる事が出来ていいです。
ミッキーマウスが好きな人は好奇心旺盛とか(笑)
音楽でも星でも

そういえば、かなり懐かしい思い出で
初恋の人はニキビだらけのぶつぶつの顔の人でした(笑)
少なくともハンサムかと言えば違っていましたが、月もクレータでぶつぶつだらけです(笑)そういうところから好感度が決定されているとしたら、人間はとても面白いですね〜。

今日も、残念ながら 月の恋人にはあえそうにないです。

月の前はバロンが恋人だったので(笑) なかなか、変な奥さんが私です〜。
今度の恋はかなり長くなると思います。 最後の恋でしょうか?調べると…奥が深すぎるから〜きっと長くなると思います。