さみしかったです。

航路標識測定船(こうろひょうしきそくていせん)は、海上保安庁保有する船舶。航路標識の一種である電波標識の有効範囲や精度、光波標識の視認状況などの測定を主な任務とする。
2007年現在、海上保安庁に所属する航路標識測定船は1977年に就役した LL01「つしま」のみ。世界で唯一の航路標識測定に専従する船である。なお、代替船建造の予定はない。

総トン数:1718t(旧)
満載排水量:2055t 全長:75.0m 最大幅:12.5m 深さ:6.4m 船質:鋼
主機:ディーゼル2基、2軸 出力:4000馬力 速力:17.6kt
航続距離:12000浬 最大搭載人員:54名
主な業務は電波標識の有効範囲並びに精度、光波標識の視認状況のチェックなどである。
オメガシステムの測定も業務対象になっていたので、1万浬を越える航続力を有する。
番号 船名 竣工 配属先
LL-01 つしま S52.9.9 東京

日本を20日で一周する。船体内部は冷房設備がある、34年の歴史を感じるインテリアにほのかな、懐かしさがある。本棚などは、揺れに対して対応出来るように 工夫されている。床の構造も船体の計算から多少歪んで造られていた。全体的にあらゆる場所に揺れに対応すべく足場には敷物と天井に、身体を固定できるように手摺りがいたるところにある。視覚で見た船体の状態より内部はかなり広く錯覚するが部屋の空間は考えた以上に狭い。しかし、想像以上に内部は地味ながら清潔さが保たれ、神棚に新鮮な榊があり 日本人ゆえの小さな心配りと、信心が感じられた。コンピュータ使用はIBMとやはり三菱。正直アメリカの客船と日本の漁船民間観光船しか知らない私にとっては視覚的に34年活躍してきたとは思えない 状態の良さを感じました。まあ、比較するほうがおかしいのかもしれませんが、アメリカの船はここまで清潔さを保ててはいない事は事実。

小さい時何回も言われた。お前が一番家で船乗りに向いてる、船酔いしないし…なぜ女に生まれたんだろうなぁ?。酒を飲むたびに亡き父が言い、伯父さんは、戦争中での海での戦いを青春のように語った。そんな父や伯父の思い出の記憶と つしまの方々の笑顔が重なる時がありました。
海上保安庁、航路標識測定船つしまの方々この度は本当にありがとうございました。楽しかったです。
A氏の思いやりと優しさに心から感謝します。ありがとう。
後、一つだけ

当店は飲み屋ではありません。私、エロトーク?苦手な巡子ですWWWすみません。
スキルがなくて(泣き)

でも、私には本当に夢のように楽しかったです。
皆様普通に自然体にしてましたが、それがカッコイイ男前でした。
やっぱり自然体がいいですね〜。。

あーせめて、ディーゼルエンジン音聴きたかったあああ。
(泣)

こうして読みながら
船を見ると本当…実に色っぽいわぁー…