なんでかわからないけど

海上保安庁殿の船が
とある事情により近隣の港に停泊
いろいろ聞くと、特別に船内に案内して下さるお誘いを受けました。明日残業がなければいいのですが…。(^^;)
どうなる事やら〜

尚、一般公開もしている船です。

航路標識測定船(こうろひょうしきそくていせん)は、海上保安庁保有する船舶。航路標識の一種である電波標識の有効範囲や精度、光波標識の視認状況などの測定を主な任務とする。
2007年現在、海上保安庁に所属する航路標識測定船は1977年に就役した LL01「つしま」のみ。世界で唯一の航路標識測定に専従する船である。なお、代替船建造の予定はない。

(現在このタイプの船は二隻しかないとの事)

双眼鏡もっていこーかなぁ?(笑)
残業ないといいなー(^^)なんか贅沢!!
公務員様A氏
なかなか
シブイ、迫力、存在感ある方でした。^^

散歩中に、少しだけ光り瞬く蛍を一匹だけ発見しました。

蛍を見ると、人の命は遥かに長いなぁと しんみりしながら、それでもなんか愛おしむ気持ちで見てました。
空に星のない夜ですからさながら蛍は地上の一番星ですね。
今年は蛍がふっと…どこからか来て手にとまったりして、挨拶しにきたみたいな…なんだか不思議な感じの散歩の夜になりました。

月のない淋しい夜に
蛍の光りは、あたたかいです。
今年の蛍は人なつっこいので、可愛いです。

航路標識測定船つしまは34歳で引退するらしいです。

最後のつしまの輝きを見たいです。(A氏がちょっと、しょんぼりしていたのが、ようやく理解出来ました。)

漁船なら10年と少しで、引退になり売却されます。

国の船はどうなるの?船体が特殊なので解体???材料が高いWWW

船も命があって34年生きれば
神の領域ですよね。
しかも二隻しかないし。

歴史的な船舶として価格がつけられて販売されるというのが 常識的には普通?でしょうか? 修理して。
値段は海上保安庁がつけるんでしょうか?以前文部省で船を販売したら高すぎて買い手がいないという記事を見ましたが(笑)
この不景気に海上保安庁のも買い手っているのかしらー
それとも、歴史的船舶として国が税金で記念保全?
いろいろ考えちゃいますねー。

あんまり詳しくないので、ちょびっと調べると面白いなぁー