Y氏からの思いやり


突然未知の分野です。(笑)
旅が出来ない私の為に…
私に飛びこんできた
学びです。
飛行機大好きなんです。小さい時初めて見てドキドキした。
小さい時諦めた事を 好奇心をこれから充たしていきたいなって思ってる事に気がついたの。

今からでも
遅くないって思う。
もちろん、小さい時は人形遊びも沢山したし、沢山持ってた。母に言われて民謡や詩吟、書道、華道 油絵、そろばん、考えたら習い事が多くて…女性だからって男尊女卑で、縫い物、編み物…ちゃんと出来て好きだったけど…。本当は飛行機図鑑(戦闘爆撃機)とか車とか、兄の宝物が魅力的だった。野球が女の子である私がが出来ないを知った時のショックは今でも忘れられない。
実は戦闘機のプラモデルを見に行った時ちょっとドキドキした。子供の頃を思い出して(笑)

SFも主人公は男性で
その時何かを諦めたのを覚えている。
男性っぽくなりたい訳じゃない…
知らないのが気にいらないんだと思う。 多分…そんな自分が気にいらないんだと思う。小学三年生の春だった、悲しみの記憶が 私に言う。
知るぐらい…いいんじゃない?
今からでも。。
自分の感性を信じようかなって。

絵も、プロだと動物ばっかりだった。
ワイルドなモチーフだと褒められた。

こだわらずに
いろいろ見ていきたいと思う。

帰り道に海を見て
広い海を見ながら
視野を狭くしているのは自分だと納得した。
月を見ているだけで、世界はどんどん拡がっていく
今まで下ばっかり見て歩いてきたからだと思う。
こんなことすら考えるゆとりも今までなかった。

ふと、なんとなく安心したら
いろんな思いが心にあふれて…涙が出てきた。。

とくに遠方の友達の知人の声は、今考えても思い出すたびに
生きていてくれて
本当にありがとうって思った。

震災はいろんな自分の本当の気持ちを教えてくれた。