20160722 晴れ

今日は、超久しぶりに昔の恋愛ドラマを見た。
ほとんど実はラブストーリーに興味ない。
だが、その当時に漫画では大ヒットしたので、誰もが読んでいた。仕方なしに読んだりした作品だ。こういうのを見て、感情的に喜べる能力が全くないのですが、やっぱり可愛いストーリーだと思えただけいいか…。
恋愛で浸れる人が羨ましい時期もあったが、そうした能力がない代わりに他が能力であるはずだから、それでいいか(笑)
たまに苦手?なものを見るのもいいかもしれません。
そう言えば、以前より嫌いなマイケルのDVDを購入した時もあったのは、嫌いではなく、知らないからだと思ってみて購入したが結果は、やはり不快感はなくなったが、好きなタイプのギタリストに目がいく。でも不快感は薄れるので、それは良かったと思う。嫌いな物理もちょっと試し読みをしたら、実はものすごく好きだったケースもあった。それで全部見て知ってから決めるようになった。恋愛ストーリーはそうした意味では、自分なりに感じる愉快さや楽しさのツボが違うのだと思う。とにかく不快感は減るので、良かったと思う。

変な世の中

会社は株主のものである。という意見に反対する人が日本には多い。
賛成の人は全体の9%だという番組を放送していた。
この株主を馬鹿にしたような世間のデータにショックを受けた。
アメリカは67%…文化的に違うと言われても、やはり納得いかない。

汗水流して、勤勉さが美徳とされている日本は解るが、その大切な会社に大切なお金を出しているのは株主だ。
アメリカは、勤務先の株価が上がると一番喜ぶのは末端の従業員だった報道をよく見る。日本にそうした文化が全然育ってないんだ。。凄い驚いた

また世の中でいう少数派の仲間入りだ。
一応、そこをちゃんと押さえておきたい。
深夜に20世紀の巨人、久しぶりに人種差別と戦争、市民権運動、などの歴史を見た。たまに見ると、いかにいろんな国の普通の市民が国家権力者と戦い長い歴史で諦めず勝ち得た権利を考えてみた。日本の南京虐殺や酷い戦争の被害も白黒映像の撮影で残っている。
今は平和だから、そんな戦争経験のない日本人ばかりだ、毎日恵まれているからこそ、時々は戦争の歴史を忘れないように知っていきたい。映像を見るたびに、現代は豊かな生活だと本当に思う。
過去は宗教弾圧もあれば、宗教が人を殺戮する時代もあったり、人種差別も独裁者の支配もあった。それでも一歩一歩だが、世界の一部は平和を継続していきたいと思う国は、軍隊を兵器を持ちながらも、なんとか平和を維持している。そうした国が一握りで、そこで暮らせるのは幸せな事だとつくづく思う。
しかし、なんとなく自分が平和ボケしたくないので、定期的に危機感を持ちたいのかもしれません。残虐な歴史、放射能、自然災害、戦争、どれも普通は見たくない怖い内容だが、知らないのはもっと怖いと思う。
世界の人間が生きてきた歴史は、結構奥が深い。
勿論、平和活動や戦い勝ち得てきた権利を考えてみれば、私の年代の苦労なんか、本当に屁みたいなものだ。

20160721 晴れ

睡眠が前より適度にとれるようになった。
薬が多少効いて少しだけ、肩が痛いのが軽減した。睡眠の質も昔より良くなった。時系列での記憶を引き出すのも楽になってきた。今の体力面で以前の考え方では無理があるので、変える事にする。経験での慣れた状況では、改善しないと全部が変な事になっているのに気がつく。モチベーションをコントロールする前に、時間感覚を修正しないといけない。感覚と現実のズレを修正する、それをしていかないと、多分途中で継続が無理になる。当たり前なんだけど、自分なりに気がつかなかった事がわかり始めた。それが良かった。
自分を変えるのはとても楽だ。一番手っ取り早い。人は変えられないけどね。

あらゆる人。

つい最近、あらゆるタイプの人が多すぎて、時々驚きます。頭堅いといけない世の中になりました。かといって柔らかすぎても…
つまり、ほどほどがいいですね。つい最近本当に普通の人が減りました。

20160719 晴れ

蝉が鳴いている。鳥も鳴いている。夏がきた。
休みで、穏やかに静かに過ごす。ようやく熱が下がった、寝てばかりだが、(今は身体が勝手に寝たいみたいだ)薬が効いたのかもしれない。なぜか素晴らしい夢を見た。まだ自分は大丈夫と思った。なんか自分に安心して暮らしている。ゆっくり暮らすのも病気で休むのも自分を許せるようになった。許せるって大切だ。アルバイトだからできる暮らしだけど、無理をしていろんな環境で結局殺されるよりは、マシ。
自分は自分で守るしかない、無理を一方的に強いる人にもこちらから逢わなくなった。それが一番良かったんだと思う。
不自然さのある関係って……結局続かない。
そういうの、これからはやめたいと思う。

ちゃんとアドバイスしてくれる医師に今更ながら感謝しています。
何回も助けられた事を記憶している。その為にも元気になりたい。